凝固異常症の遺伝子検査のご依頼はこちら
2025.04.23
【遺伝子検査】
施設によっては、さらに家族を含めた遺伝子レベルの解析まで行う場合があります。
しかし、必ずしも遺伝子変異部位が特定できるとは限らず、今までの遺伝子解析法ではPS欠損症の40~50%程度は遺伝子異常が同定されないと言われています。
遺伝子解析が必ずしも最終的な診断法となりえるわけではありませんが、ワルファリン服用中のPCあるいはPS低下例で変異部位が同定できますと、先天性欠損症の診断が確定し、威力を発揮する場合が多々あります。
【凝固異常症の遺伝子検査のご依頼は以下までどうぞ!】
金沢大学 医薬保健研究域 保健学系 長屋 聡美
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